建物外壁藻・コケクリーナー 3.2L×2本吉田製油所

トップ > メンテナンス用品 > ハウスメンテナンス > お掃除アイテム > 建物外壁藻・コケクリーナー 3.2L×2本吉田製油所
メンテナンス用品 > ハウスメンテナンス > 外壁 > 建物外壁藻・コケクリーナー 3.2L×2本吉田製油所

建物外壁藻・コケクリーナー 3.2L×2本吉田製油所

商品コード : 1002000005295

製造元 : 吉田製油所

価格 : 7,600円（税抜）[税込 8,360円]

ポイント : 167

数量

5500円（税込）以上は送料無料！（沖縄・北海道・離島除く）

商品名	藻・コケクリーナー
内容量	3.2L×2本
用　途	建物の外壁（サイディング、塗装面、コンクリート、木材等）、ブロック塀などの藻類の除去。
販売元	株式会社吉田製油所

●商品特長

◆施工前後の水洗い不要です。
◆ローラーで塗布する簡単施工。
◆高所箇所も伸縮継ぎ手で塗布できます。
◆効果持続期間：約2年。
◆足場・高圧洗浄を必要としない施工。

●一般塗布方法

1.下地の条件と下地処理
（a）汚れ：一般的に下地の水洗いは不要ですが、素地の汚れがひどい場合は、ある程度汚れを落としてから塗布して下さい。
（b）乾燥：下地が渇いていることを確認してから塗布して下さい。
（c）表面：大きな隙間・亀裂・ひび割れ等がある場合は、パテ等で穴埋めして下さい。
（d）攪拌：本剤を使用直前によくかき混ぜから塗布して下さい。

2.塗布条件と養生
（a）気温が5℃以上、且つ雨、雪、霜等がない日を選んで施工して下さい。
（b）食糧、食器、飲料、衣類、自動車、ペット、植物、貴重品等には、本剤が掛からないようにして下さい。必要に応じて予め塗装箇所周辺に適切な養生をして下さい。

3.塗布方法
（a）ローラー刷毛：中毛ローラー（推奨）／刷毛塗り：水性用刷毛（推奨）
※溝の深い下地の場合は長毛刷毛をご使用下さい。
（b）ローラーまたは刷毛を使用し対象物にまんべんなく（標準使用量を目安に）塗布してください。
※ローラー塗りの場合、ローラートレイでしごいて、少し泡立ててから塗ると垂れにくくなります。
※吹付塗布について：安全性を確保する為、吹付施工はお勧めいたしません
（c）高い場所を塗布する場合は、伸縮タイプのアルミポール・伸縮継ぎ手をご使用下さい。
※継ぎ手：約2m～約5m(推奨)　継ぎ手を使って塗布する際は、作業場周辺に充分注意して下さい。

4.標準使用量　1回塗り
（a）下地の浸透具合により使用量が異なります。
使用量の目安：1回塗り
コンクリート・リシン：約150～2000ml/m²
サイディング：約1000ml/m²
木材・ブロック：約150～200ml/m²

5.効果発揮時期
（a）塗布後、徐々に枯れていき効果が発揮されます。
コンクリート・リシン：2週間～数カ月
サイディング：数日～1カ月
木材・ブロック：数日～1カ月
※下地によって効果を発揮するのに時間が掛かる場合がございます。暫く経過観察をして下さい。

●使用上の注意

【塗布時の注意点】
◆ゴーグル、ゴム手袋、マスク、長袖の作業着など保護具を着用し薬剤を浴びないようにして下さい。
◆本剤とその他の薬剤を混合しないで下さい。
◆体調の優れない方、妊婦、乳幼児、アレルギー体質等の方は使用しないで下さい。
◆子供の手の届く所には置かないようにして下さい。
◆部材によっては錆、変色などが発生する場合があるので、使用する前に目立たない場所で試してからご使用下さい。
※変色注意：真鍮などの金属製品、ゴム類、ライムストーンなどの自然石、錆水が浸み込んだ素地などが本剤と反応して変色することがありますのでご注意下さい。
◆容器の処理は各自治体のルールに従ってください。余った薬剤は布や新聞紙等に浸み込ませ乾燥させた後に一般ゴミとして捨てて下さい。
◆本剤を使用後には、必ず手や顔を洗って下さい。
◆下水、井戸水、池、湖沼、河川、海、地下水等に流入の恐れがある場合には使用しないで下さい。
◆寒い日や雨天等の日に施工を行うと、充分な効果が発揮できません。
◆塗布方法や素地によって、使用量が異なります。標準使用量は目安として下さい。
◆施工現場の環境を充分調査し、居住者・近隣者に薬剤の曝露が無いように注意して下さい。
◆使用後のローラー、刷毛は、余分な水分を新聞紙等で拭き取って、水洗いをして下さい。

【保管上の注意点・その他】
◆凍結注意。開封、未開封にかかわらず、一度でも凍結したものは使用できません。
◆直射日光は避け、密閉して冷暗所で保管してください。
◆開封後の保存状態によっては、薬剤効果が減少します。

※コケは建物の外壁にはあまり生えません。本剤は、緑色の藻類を枯死させ、白色化するため、白っぽい素地についた緑色の藻類に使用した場合、短期間（数日~数週間）で目立たなくなります。一方、濃色の素地に付いた緑色の藻類は、枯死して白色化すると返って目立つことがありますが、時間の経過とともに剥げ落ち、徐々に目立たなくなります。濃緑色や褐色の藻類や地衣類、かびの場合、枯死しても直ぐには色が消えませんが、時間の経過（数か月～1年）と共に剥げ落ち、目立たなくなります。
※コケは、建物の外壁にはあまり生えませんが、本剤で枯死させることができます。
※本剤は（藍藻）には効果を発揮するのに時間が掛かります。
※特にカビ・ばい煙（黒っぽい汚れ）には効果がありません。
※建物の外壁やブロック塀に付着する汚れは、主に藻類（水中に生える藻の仲間）地衣類（藻類とかびの共生体）、かび、ばい煙（排気ガスのスス）などです。

●施工例