バルサン いや〜な虫 20g [くん煙剤]、ゴキブリ駆除用 ブラックキャップ 18個入、天然殺虫剤 ピレカロール 250ml など
業務用 バルサンCPMジェット320 320g、ゴキブリ駆除用 マックスフォースジェルK 30g×4本、サフロチンMC 1L プロ用防除用殺虫剤 など
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●商品特長
◆高い予防効果! 本剤をカシノナガキクイムシ穿入前に樹幹注入することにより、本虫穿入時に樹幹内に持ち込まれたナラ菌及び本虫の餌となるアンブロシア菌の増殖を長期※ にわたって阻害し、枯損を阻止します。 (※2009年1月現在で2年間の残効を確認済) ◆優れた注入性! 処理時の注入性に優れるため、注入不良に伴う効果不足、作業遅延などの問題を最小限に抑えます。 ◆高い安全性! 人畜毒性、魚毒性共に安全性の高い薬剤です。
●使用方法
1.胸高直径を測定し、適正使用量を決定する。 2.主幹の地際から高さ20cm程度の部位にドリルで穴を深さ4cm程度あける(ドリル刃は木工用の直径8mmを用います。) 3.輸送用キャップをはずし、ノズルキャップを取り付ける。 4.注入孔にノズルキャップ部分をしっかりと差し込む。 5.容器の底に目打ち孔をあける。 6.薬剤注入完了後、木栓や癒合剤等で注入孔をふさぐ。 ◆本剤を使用するのは、なるべく蒸散のさかんな午前中が好ましいです。 ◆天候は、晴れ〜薄曇りが好ましいです。 晴れて乾燥している場合、樹が蒸散抑制するので薬液の吸い上げが悪い場合があります。 ◆ドリルで注入孔をあける時は、無理に力を入れないようにしましょう。 ◆樹に亀裂が入っている場合は、腐っている部分があるか、どこが腐っているかを把握し、腐っている場所の 下方への注入はさけましょう。 ◆カシノナガキクイムシの被害を既に受けている樹は、注入速度が遅くなる傾向にあります。
●適用病害虫の範囲及び使用方法
●使用時期
本剤の注入時期は開葉期以降、カシノナガキクイムシの発生前(新成虫の羽化開始前)が望ましいです。 カシノナガキクイムシ新成虫の羽化開始時期は、地域により異なりますが、およそ5月〜6月下旬です。 【新成虫羽化開始時期の目安】 東北地方・・・ 6月下旬、 北陸地方・・・ 6月、 東海地方・・・ 6月、 関西地方・・・ 6月上旬、 九州地方・・・ 5月
●対象害虫・場所
◆対象害虫:カシノナガキクイムシ(萎凋病) ◆対象場所:ナラ(楢)の害虫発生箇所
●使用上の注意
◆使用前によく振ってから使用すること。 ◆本剤の注入時期は開葉期以降、カシノナガキクイムシの発生前が望ましい。 ◆購入した容器でそのまま樹幹に注入し、使用者が薬液を補充したり、小分けしないこと。 ◆薬剤注入量は、樹幹の胸高直径の大きさに従い、増減させること。 ◆注入孔は樹幹下部の周囲に分散させ、ドリル等を用いて直径8mm程度の注入孔を斜め下方に約45度に傾けて主幹導管部まで孔を開ける。また、注入孔は薬剤注入量200ml当たり1つ孔を開け、1本ずつ注入する。 ◆注入孔を開けたら、薬剤容器のキャップをはずし、注入用ノズルに付け替え、薬剤が漏れないように孔に差し込み、容器の底に目打ち孔を開けること。 ◆注入が終了した孔は木栓や癒合剤等でふたをし、雨水や雑菌が侵入しないよう処理すること。 ◆注入後の容器は速やかに回収し、適切な方法で処理すること。 ◆本剤の使用に当たっては、 使用量、 使用時期、 使用方法を誤らないように注意し、 特に初めて使用する場合は林業関係機関、林業技術者の指導を受けることが望ましい。 【安全使用上の注意事項】 ◆本剤は眼に対して強い刺激性があるので、眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けること。 ◆本剤は皮膚に対して刺激性があるので、注入の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣を着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。 ◆街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ばさないよう注意を払うこと。 ◆直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温な場所に密封して保管すること。
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