バルサン いや〜な虫 20g [くん煙剤]、ゴキブリ駆除用 ブラックキャップ 18個入、天然殺虫剤 ピレカロール 250ml など
業務用 バルサンCPMジェット320 320g、ゴキブリ駆除用 マックスフォースジェルK 30g×4本、サフロチンMC 1L プロ用防除用殺虫剤 など
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●商品特長
◆いもち病および小粒菌核病に対し水面施用で極めて安定した効果を示す。 ◆稲体への吸収移行が大きく、根からよく吸収され稲体内に広く移行する。 ◆低濃度でいもち病菌の稲体侵入を特異的に強く阻止し、すぐれた予防効果を示す。 ◆効果の持続性にすぐれ散布適期の幅が広い。 ◆水稲の育苗箱処理により、苗いもちと本田の葉いもち防除ができる。 ◆水稲の育苗箱処理により苗質が向上するとともにムレ苗防止効果がある。 ◆穂いもち防除に使用することにより、根張りが良くなり、稲の登熟歩合が向上する。また、高温登熟下における白未熟粒の発生軽減効果もある。 ◆果樹の白紋羽病に対して樹冠下の土壌混和で防除できる。
●使用方法
【適用病害と使用方法】
●使用上の注意
【効果・薬害等の注意】 ◆極端な漏水田での使用はさけてください。 ◆本田で使用する場合は次の事項に注意して下さい。 ・散布に当たっては、田水深を3cm以上の湛水状態とし、散布後少なくとも3〜4日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしない。 ・本剤はいもち病に対して予防的に散布した場合に有効であり、葉いもち防除の使用適期は初発の7〜10日前である。発生予察情報に注意して時期を失しないように早目に散布する。穂いもち防除の使用適期は出穂20日前(葉いもちの発病程度、気象条件などにより出穂10〜30日前)である。なお、本剤の使用に当たっては使用時期を誤らないように病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 ・本剤はいもち病を主体に小粒菌核病との同時防除に使用できるが、多発時の小粒菌核病(小黒菌核病)には効果が不十分なことがあるので注意する。 ・小粒菌核病に対しては時期を失しないようになるべく早目に散布する。 ◆育苗箱で使用する場合は次の事項に注意してください。 ・本剤を苗の上から均一に散粒し、直ちに上から灌水して粒を崩す。なお、最初の灌水で粒を崩壊させないとその後の乾燥により粒が硬化して崩れ難くなるので注意する。 ・いもち病に対して使用する場合は、移植後およそ6週間を経過すると葉いもちに対する防除効果が弱まるので、移植後葉いもち発生までの期間を考慮して使用する。なお、天候不順等で葉いもちの発生期間が長びく場合、又は葉いもちの発生が遅れた場合には必要に応じて本田でいもち防除剤を追加散布する。 ・いもち病に対しては、苗の緑化期から移植直前まで使用できるが、箱内の苗いもちも合わせて予防するためには、緑化期から硬化初期に散粒する。但し、その場合本田で安定した葉いもち防除効果を得るためには1箱当り75gを処理することが望ましい。 ◆ムレ苗防止に使用する場合は次の事項に注意してください。 ・本剤は育苗中の低温による根の吸水低下や高温による蒸散増加など、吸水と蒸散の不均衡によって起こるムレ苗(生理的な急性萎凋障害)に対して有効であるので、このようなムレ苗の発生する地域で使用する。 ・ 本剤は苗立枯病には効果がないので、育苗に際して苗立枯病が発生する恐れがある場合は、それらに有効な薬剤と体系処理をする。 ・ 本剤は、は種前又は苗の緑化始期にいずれか1回処理する。 ◆トビイロウンカ防除に使用する場合は次の事項に注意してください。 ・本剤はいもち病防除を主体にトビイロウンカとの同時防除に使用することが望ましい。その場合はいもち病とトビイロウンカに対する使用適期が一致する時に使用する。 ・本剤のトビイロウンカに対する増殖抑制効果は1回処理では不十分であるので、育苗箱施用時または第2回成虫飛来期に第1回処理を行い第2世代老令幼虫〜第3世代若令幼虫期に第2回処理を行う。第1回処理時期である第2回成虫飛来期は通常6月下旬〜7月上旬頃であり葉いもちに対する使用適期とほぼ一致する。第2回処理時期である第2世代老令幼虫〜第3世代若令幼虫期は通常7月末〜8月15日頃であり、穂いもちに対する使用適期とほぼ一致する。 ・ウンカ類の飛来時期や発生消長がずれた年や多発生の年には効果が不十分になる場合があるので、このような時には発生状況に応じてウンカ類の防除剤を組み合わせて防除を行う。 ・本剤のトビイロウンカに対する効果は殺虫作用によるものではなく、主として増殖抑制作用によるものである。きわめて遅効的で散布後密度抑制効果が現れるまでに2週間以上を要するため、本剤はあくまでも予防的に使用し、多発時の防除剤としては使用しない。なお、これらの処理によりセジロウンカに対してはある程度の効果が期待出来る場合もあるが、ヒメトビウンカに対しては全く効果が期待できないので注意する。 ・ウンカ類の飛来時期や発生消長は年によって異なるので発生予察情報に注意し使用時期を決める。 ◆白紋羽病防除に使用する場合は、 次の事項に注意してください。 ・樹幹部周辺の土壌を木の大きさに応じて掘りあげて根を露出させ、 病患部を削りとり、 更に腐敗根を取り除いて薬剤を罹病根部に適量塗り付け、 残りの薬剤を掘りあげた土壌に混和しながら埋め戻す。 ・重症樹に対しては、所定範囲内の多めの薬量を処理し、結果させないよう配慮する。 ・苗木に対しては、移植時に処理すると薬害を生ずる場合があるので、移植後1年以降に処理する。 ◆野ソの食害忌避に使用する場合は、次の事項に注意してください。 ・りんごの樹冠下半径約50cmの範囲の落葉等をあらかじめ取り除いてから処理する。 ・忌避剤以外の物理的な防除方法など他の防除法と併用して使用することが望ましい。 ◆本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意してください。 【安全使用上の注意】 ◆眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。 ◆散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。 ◆作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。 ◆かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。 ◆水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。 ◆飲食物・食器類やペットの餌と区別し、直射日光をさけ、密封して小児の手の届かないなるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
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