害虫駆除 用品 業務用 殺虫剤 虫よけ のイーライフオンラインストア

●商品特長

◆細菌病専用防除剤で、既存剤とは異なる作用性を持つ薬剤です。
◆馬鈴薯・野菜類の軟腐病に優れた効果を発揮します。
◆病原細菌の増殖抑制効果が主体ですので、予防的に散布することで最大限の効果を発揮します。
◆もみ枯細菌病防除には出穂直前と出穂5日後の2回散布をすると効果が安定します。

●使用方法

●使用上の注意

【効果・薬害等の注意】
◆浸漬処理の場合は、籾（もみ）と薬液の容量比は1：1以上とし、種籾はサラン網など粗めの袋を用い、薬液処理時によくゆすってください。
◆長時間浸漬場合は、浸漬処理時に1〜2回攪拌してください。
◆粉衣処理は付着をよくするため、湿粉衣にしてください。
◆薬液処理した種籾は、風乾後、水洗いせずに浸種をしてください。
◆消毒後の浸種は水槽で行い、水の交換は原則として初めの2日間は行わないで下さい。その後水を換える場合は静かに行ってください。
◆稲に吹付け処理をする場合は、種子消毒機を使用し、種籾に均一に付着させて乾燥させてください。また、塗沫処理の場合は、適当な容器内で種籾を攪拌しながら、薬液を滴下するなどして、種籾に均一に付着させてください。
◆カラーに吹き付け処理をする場合は、噴霧器を使用し、球根全体に薬液を付着させてください。
◆野菜類の細菌病に使用する場合は、多発条件下では効果が劣る例も見られるのでご注意ください。
◆適用作物郡に属する作物又はその新品種日本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分に確認してから使用してください。

【安全使用上の注意】
◆眼に入らないように注意してください。
◆使用の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服 を交換してください。
◆本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意してご使用ください。