バルサン いや〜な虫 20g [くん煙剤]、ゴキブリ駆除用 ブラックキャップ 18個入、天然殺虫剤 ピレカロール 250ml など
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テトラピオン10%
農薬/農林水産省登録 第10783号
30〜50kg/ha(全面散布の場合)
10〜15g/直径30cm株(スポット散布の場合)
吸収されたフレノック成分は地下茎の中で残り、長期間にわたって新芽の伸びを抑えます。一回の散布で4〜5年の効果を発揮します。
●ササの種類により感受性が異なりますので、薬量を調節してください。ネザサ、アズマネザサは感受性が特に強く、10kg/ha散布でも効果を示します。ミヤコネザサ、チマキネザサ、クマイザサ、スズタケ、チシマザサなどには、上記の標準散布量内で大型ザサになるほど薬量を増してください。
●散布薬量を少なくすると、効果の発現するまでの日数が長くなる傾向があります、逆に、増量すると効果が早まり、抑制の程度が強まります。さらに増量すると地下茎を枯らし、抑制ではなく枯死の状態になります。
●地ごしらえ地に使用する場合は5割程度の薬量にしてください。
●ススキ枯殺を目的とする場合は上限薬量を、、生育抑制を目的とする場合は少なめに散布してください。
●秋冬期に処理した方が薬剤が少なくてすみ、効果が確実に現れます。
●ススキの発生が非常に多く全面にススキに覆われたような所では全面にむらなく散布してください。
●ススキの株が少ない所では、スポット散布してください。処理量は株の大小によって適当に増減し、株全体に均一に散布してください。
スポット散布薬量
※スポット処理の場合、ススキの株数が多い場合(3000株/ha以上)でも、処理薬量は100kg/haを越えないようにし、また造林木の周囲半径60cm以内にススキの株がいくつあっても、10kg以上は散布しないこと。
〈適用雑草と使用方法〉
◆開墾地、杉、ひのきに使用する場合は、処理適期は秋冬期から雑草の出芽初期であり、伸長期になると効果が劣るが、翌年の出芽は抑制するので、効果が劣るからといって、くり返しや追加の散布はしないこと。 ◆ 本剤は水のよくとけ、降雨時、積雪時、または融雪時には流亡による効果低減の恐れがあるので、使用を避けること。 ◆ 本剤の飛散あるいは流出によって有用植物に薬害が生ずることがないように十分に注意して散布すること。 ◆場合により、造林木の下葉の黄褐変が認められることがあっても、上長成長には影響が見られない 。 ◆林地の地ごしらえ、または開墾地に使用した場合、散布後3ヶ月は樹木の植付け、は種 等を避けること。 ◆本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法、を誤らないように注意、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所関係機関の指導を受けることが望ましい。 ◆椴松、唐松、ぶなに使用する場合、春夏期には薬害を生じやすいので、造林木の根の吸収が低下する落葉期から土壌が凍結または降雪期までに散布すること。砂質土で薬剤の流亡が生じやすい地域では、所定量の範囲内で多目の薬量で使用すること。 ◆からまつに使用す場合、透水性不良の土壌では少なめ(3kg)に使用すること。
●安全使用上の注意〔マスク着用〕 (1)本剤は目に対して刺激性があるので、目に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当てをうけること。 (2)散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン、長袖の作業衣等を着用すること。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをすること。 (3)公園、庭園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。 (4使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管すること。
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